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238 :: たらいまわし・本のTB企画 第25回「『ドイツ』の文学」

第25回のたら本、主催者さまはThe Light of the Worldのnyuさんです。
お題は「『ドイツ』の文学」

今回はわたしにしては早すぎる参加なのですが、もう絶対脳みその中からこれ以上でてこない。
しかも絶対誰かとかぶる!(笑)
こんなメジャーどころは早い者勝ちじゃぁっ。
という作品を挙げます。

それはこちら。

オンライン書店ビーケーワン:モモ

ミヒャエル・エンデ 「モモ」

画像を貼り付けるのにbk1をみてたら、エンデには「はてしない物語」もあったんだったわ。と思いましたが、最初に浮かんだのがこれでした。
中学生のときに初めて読んだのですが、時間が止まっているとき(だったか、ゆっくり流れてるときだったか)にほこりや塵にぶつからないように気をつけて進まなければならないと書いてあったのが新鮮でした。そうかホコリもガチガチに固まれば凶器になるのね、もしわたしの周りの時間が止まったときには要注意だと心に留めたことを覚えています。
それから十数年、まだその教えが役立つ機会がありません。

そしてもう1作。

オンライン書店ビーケーワン:鳥類学者のファンタジア

奥泉光「鳥類学者のファンタジア」

これ、主人公のフォギーが戦時下のドイツにタイムスリップしちゃうんですよね。
この作品大好きなのですよー。
文体が特徴的なので読者を選ぶかもしれませんが、その文体が好きなんですよね。
絶対再読しようと心に決めている数少ない作品の1つです。

今回のテーマはいつもより更にわたしの知らない作品が登場すると思うのでちょっと楽しみー。

TB EVENTS | 2006.06.25(Sun) | com(8)



comment

by LIN (URL)
nineさん、こんにちは。
もしかしたら、はじめましてでしょうか?
『モモ』は有名ですよね。
でも、私、読んでないの(つД`)
小泉今日子さんが好きだといって
話題になったことは覚えているんですが…
そして、『鳥類学者のファンタジア』
私も今回、ピックアップしました。
水晶宮とコンサートホールの雄大さにやられました。
nineさんは、奥泉さんの文体がお好きなのですか。
『モーダルな事象』はお読みになりました?
フォギーが脇役で出てくるらしいので気になってます。
2006.06.26 10:20 (edit)

by nyu (URL)
nineさん、こんばんは
『モモ』、ふふふ、メジャーどころははやいものがちですね。
この本、装丁が新しくなっているんですね。
私が持っているのは以前のだいだい色の本です。
今読み返したら、また別の発見があるのかも、
と思いつつ、本棚に並べたままです。

『鳥類学者のファンタジア』は以前から気になって入るのですがまだ未読です。
音楽にも関係あるようですし、とても興味があります。
2006.06.26 21:07 (edit)

by 高 (URL)
nineさん、こんばんは。
エンデ、やっぱり出ましたね。わたしは『はてしない物語』の方にしましたが、『モモ』も人気がありますよね。実は未読なので、いつか読んでみたいです。新訳も出ましたしね。
『鳥類学者のファンタジア』はタイトルだけ知っていたのですが、今回あちこちで紹介されていて、俄然興味がわいてきました。

ところで、TBしようとしてのですが、自分のサーバーの都合上エラーが出てしまいました・・・
また後日TBしなおしてみますね。
2006.06.26 22:20 (edit)

by 四季 (URL)
nineさん、今回は早いじゃないですか!(笑)
でも確かにドイツといえばエンデですものね。
装幀が新しくなってるなんて、知りませんでしたよ。
私が持ってる本も、nyuさんと同じくだいだい色のです。
小学校の時に買ったので、相当古いです。ヨレヨレ。

奥泉さんの文体は、確かに読者を選びますね。
私も最初のうちはどうしようかと思いました…(笑)
でも、奥泉さんの作品をかなり読み込んでらっしゃる方が、
「ああ、今、小説を読んでいるなあ」という実感がすごくする
作家さんだと仰ってて、なるほどなあと思ったんです。
他の作家さん以上に、読んでいる最中を楽しむ作家さんかも。
ということは、やっぱり文体なんでしょうかねー。
「鳥類学者〜」も、ワクワクさせてくれる作品ですよね。
(「葦と百合」は、私には難解すぎてダメだったけど…)
2006.06.28 03:26 (edit)

by nine (URL)
◆LINさん◆
こんばんは。
あ、はじめましてかもしれません。
たら本ではよく拝見させてもらってますのではじめましてな気がしませんが(^^)
『モモ』に限らずエンデは有名ですよね!
ドイツ、有名なものしかわかりませんでした・・・(汗)
LINさんも『鳥類学者のファンタジア』挙げてらしたんですね。
わたしはこの作品の文体がかなり好きなんです。
読みにくいっていう方が大半だとは思いますが、わたしには居心地いい感じでした。
『モーダルな事象』は未読です。
そうそうフォギーが出てくるらしいですねっ。
奥泉作品はガシガシ読んでいきたいのですが、今翻訳本モードなのでなかなか手がのびません(^^ゞ
2006.06.29 00:14 (edit)

by nine (URL)
◆nyuさん◆
こんばんはー。
そうなのです。
いつもどなたかの二番煎じなので今回は早く参加させていただきました。
装丁新しくなってますよね!
わたしもオレンジの印象が強くって、bk1で見たときに、こんなのだったけ??って思ってしまいました(笑)
わたしも昔読んだきりなので、再読するとまた違った感想があるだろうなーと思います。
年取って成長してるはずなので。
『鳥類学者のファンタジア』は記事内にも書いたんですが、ちょっと人を選ぶかもしれません。
わたし的にはオススメなのでぜひ1度手にとってみてください。
2006.06.29 00:22 (edit)

by nine (URL)
◆高さん◆
こんばんはー。
そうです。エンデだしちゃいました。
高さんは『はてしない物語』なんですね。両方読んでるのですが何故か最初に浮かんだのが『モモ』だったんですよ。
あ、新訳がでたんですか?しらなかったです。
多分昔読んだ時のわたしじゃ理解しきれてない部分があると思いますので、これは再読のチャンスかも。
『鳥類学者のファンタジア』はぜひお試しあれ〜。
文体に慣れるのが結構大変という方が多いので、わたしのように最初から好きだーっていう人を探し中です(笑)

TBは全然お気になさらずに。いつでも結構ですので(^^)
2006.06.29 00:50 (edit)

by nine (URL)
◆四季さん◆
ウフフフ。今回は早いんですよー。
装丁はわたしもbk1で検索して初めて知りました。
しかも高さんに教えてもらうまで、新訳がでたのも知らなかったです。
そうそうだいだい色の装丁でしたよね。わたしもそっちを読みました。

『鳥類学者〜』の文体は好みが分かれる、といいますか、どうやら慣れるまでが大変という方が多いみたいですね。
四季さんもそっち派ですか(笑)
わたしはもう最初からこの文体が気に入ってしまったのですよ。

>「ああ、今、小説を読んでいるなあ」という実感がすごくする作家さん
わたしは『鳥類学者〜』しか読んだことないのですが、それはとっても納得です。
『鳥類学者〜』を読んでるときは、苦手な長編なのにもっともっと読んでたいと思いましたもん。
本当に「読んでいる最中を楽しむ作家さん」ですね。
奥泉さんは、文学についてすっごく思慮深いといいますか、とても考えられてるような気がします。
文学であることに意識的な感じがしました。

そういえばこの作品、文体も特徴的ですけど、ドイツにタイムスリップしたのにあののんびりとしたフォギーの大物ぶりもかなり変わってますよね。
いきなり時間旅行をしたというのにこの順応性はなんなんだ!
こういう主人公も珍しいです(笑)
2006.06.29 01:46 (edit)


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